【中古住宅の相場】
カテゴリ: 不動産投資
中古住宅の相場を判断するのに「中古住宅の標準相場」を知ることが大事です。標準相場は、事例比較法で決められます。
それは物件の周辺の取引の事例を集めて比較する方法です。
標準相場をもとに、当該物件にどのくらい「プラス要因」「マイナス要因」があるかを計算して、査定額を算出するものです。
中古住宅に100点の持ち点を与え、物件の周辺環境、利便性、中古住宅の劣化の状態、内外装の充実度などを加減点して採点して
いきます。
マイナス要因が少ない物件は標準相場より高い価格で売り出されることになります。
中古住宅の相場の決定は、マンションか一戸建てかによっても条件がかわります。
マンションの場合には「何階建てのマンションの何階にある物件か」によって、価格が変わってきます。
「部屋の位置によって眺望が異なる」というのが大きな理由です。
一戸建ての場合には、物件の内外装の充実、掃除が行き届いているか、周辺環境(交通の便、商用施設、学校などの有無)が、プラス・マイナスの要素になります。
ただし、中古住宅の相場とは関係なく、売主の事情で価格が決められるケースがあります。
売主が「早く物件を手放したいから」と標準相場より安く売り出している物件もあります。
こういう物件を手に入れるのは「お得な買い物ができた」ことになります。
物件が「お得かどうか?」は、予め標準相場を知っていなければ判断できませんので、事前に調べておくことをお勧めします。
